Anzai Mao デザインフェスタvol.60に出展させていただきました。
制作物の販売など行ったことはないのですが、何事も挑戦！
今回は針金昆虫を出展してみました。実際に作品が動くさまを見ていただき、どこがどのように動いているの？と疑問を持ちながら触ってみたいと思ってもらえることが狙いです。
場所が変われば客層も変わるということで、科学好きというより、昆虫の造形が好きな方や変わったものが好きな方の目にも触れられた様子。それでも多くの方に昆虫造形の面白さをほんのちょっとでも伝えることができたのではないかと思います。
作ったものが分野を超えていろいろな人に広がるのはいつもとは違う喜びがありますね。
サイエンスコミュニケーションは一般の方に科学を理解してもらうということも目的の一つなので、まずは目に入れてもらうというフックになれば幸いです。
そこから我々が目指す「表現」につながることを信じて
次回またこのようなイベントに参加する場合は告知をしたいと思いますので、よろしければXやインスタのフォローのほうお願いします。
