これまでの仕事紹介(安西)

学生時代に科学実験の道具作成の手伝いをしていたおり、余った銅線で手のひらサイズの三輪車を作ったのがきっかけで工藤先生と出会いました。それからはいろいろな作品づくりの協力をしていくという縁があり、SiCPメンバーに加わりました。

これまでの活動、作品

学生時代にレゴブロックでDNAを再現する企画にも参加していました。何を再現したいのかをご教授していただきながら、どのように表現すればいいのか、何度もブラッシュアップしながら完成にこぎつけました。鞆の津ミュージアム「凸凹の凹凸〜さわってみるこの世界〜」2016.4.30-8.14で展示されたこともあり、生物が好きな方はもちろんレゴブロックが好きな方など分野を問わず多くの方に見ていただいたようで貴重な体験でした。

虫の針金細工をつくったりもしていました。最初は軽い気持ちだったのですが、よく科学的にちがう!と指摘され、負けまいと新しい作品をつくるということを繰り返していくようになりました。その甲斐あってか、こちらもDNA模型と一緒に鞆の津ミュージアムで展示していただきました。

ほかにもこんな作品があったら面白いかなというのをモチベーションにいろいろなものを作ってきました。

ハンダ付けで作った正多面体
醤油瓶の中のアオスジアゲハ

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Anzai Mao